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家事動線を考えたキッチン収納で時短+家事ラク

片付かないキッチンさようなら!

スタイリッシュで魅力的なキッチンが増えるなか、あなたは何を優先してキッチンを選びますか?
気になるキッチンを見つけたら、自分にとって使いやすい収納なのか、楽しく料理できるか、効率の良い家事動線かなど、
具体的に考えることが大切です。今回は、失敗しないキッチン選びのポイントと実例をご紹介します。

 

失敗しないキッチン選びPOINT01

キッチンの不満のトップは「スペース不足」。重視することは「時短や家事の効率化」

「SUUMO」×「クックパッド」が、クックパッドユーザーに聞いた『理想のキッチン』に関する調査によると、普段使用しているキッチンの不満点は、「作業場のスペースがない」(44.7%) が最も高く、続いて「収納が少ない」(39.9%)、「キッチン全体のスペースが少ない」(38.9%)と、トップ3の項目は、キッチンの“スペース不足”に関するものでした。
また、料理をする上で重視することでは、8割以上の人が「効率よく短時間で料理すること」を挙げており、「無駄なく機能的に収納できる」「効率よく洗い物ができること」など、時短や家事の効率化が重視されていることが伺えます。

 

失敗しないキッチン選びPOINT02

キッチンの極意は、ゾーニングを考えた収納!

限られたスペースにいろいろな物を収納しなければいけないキッチンで効率よく家事をするためには、「ゾーニングを考えた収納」が必要です。どのゾーンに、何を、どうしまうかなど、家事動線や出し入れのしやすさを考えた収納をすると、キッチンの使い勝手はぐんっと良くなります。また、食器や調理器具は重ねずに収納すると、ストレスなくサッと取りだせます。

使用頻度の高いものは、手の届きやすいエリアに、使用頻度の低いものは、高い棚や足元の引き出しに収納します。開き戸は正面から見て全てが見えるように、また、奥行きのある吊戸棚には、収納用品を使うと奥の物まで取り出しやすくなります。

シンク下には、水を使うザル・ボウルを収納。コンロの下には、調味料やフライパンなどを収納するなど、作業する場所の近くに使うものを入れておけば、横の動きがなくなり、家事の効率もアップします。引出しは上から見て全てが見えるように収納しましょう。

 

最新キッチンの収納機能をご紹介

リクシル「アレスタ」

引出し内部を立体的に活用することで収納量を高めるとともに、道具の取り出しやすさも向上。大容量と取り出しやすさが両立した、料理がはかどる収納です。

 

収納量抜群、フルに使える壁面収納

キッチン家電の多い方、食器が趣味の方など暮らし方によって必要と思えるものはさまざま。よく使うモノは見える場所やオープンな棚に置くことが多いけど、煩雑になりそうな、生活感のあるモノは思い切って隠す扉つきの壁面収納がオススメ。また、調理家電のことも考えてコンセントもしっかり設置しておきたいですね。

 

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