全商品「長期優良住宅」仕様

国が先導する高性能な家
「長期優良住宅」

エースホームの住まいは、
全商品「長期優良住宅」

住宅を長期にわたり使用することで、廃棄物の抑制による環境負荷の軽減および、建替えの繰り返しによる国民の負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的に、「長期優良住宅の促進に関する法律」が制定されました。耐震性・耐久性・省エネルギー性など、国が定めた基準をクリアした「国のお墨付き仕様」です。

数世代に渡って住むことを考えると、長期的に見てお財布の面でもとっても経済的。さらにこれからの建て替えが減るので建て替え時の資源の消費を格段に減らすことができ、解体・廃棄が減るとCO2 排出削減になって地球にも優しいのです。

「長期優良住宅」8つの基準は、

〈1〉劣化対策・・・・・・・・・・・・・・・・少なくとも100年程度は骨組みを使用できること。

〈2〉居住面積・・・・・・・・・・・・・・・・一戸建て75㎡以上、マンション55㎡以上(地域の実情に合わせ変更可能)。

〈3〉耐震性・・・・・・・・・・・・・・・・・・数百年に一度の大規模地震でも改修して住み続けれれること。

〈4〉維持管理・更新の容易性・・・内装や設備の維持管理をしやすいこと。

〈5〉維持保全計画・・・・・・・・・・・・屋根や柱、壁、給排水設備などの点検時期と内容を定め、少なくとも10年ごとに点検すること。

〈6〉住宅履歴情報の整備・・・・・・長期優良住宅に認定された住宅はその建築及び維持保全の状況に関する記録を作成し、保存する。

〈7〉省エネルギー性・・・・・・・・・・・・断熱性能などの省エネ性能を確保していること。

〈8〉居住環境・・・・・・・・・・・・・・・・良好な景観の形成、居住環境の維持・向上に配慮している。

性能だけではない、お得な優遇も
受けられます

現在、国が推し進めている「長期優良住宅」の認定を取得すると、返済当初10年間金利引下げとなる「フラット35S」が適用できます。さらに住宅ローン控除の控除率や、不動産取得税・登録免許税・固定資産税等の軽減などの税金の優遇がさらに拡大されるなど、金銭的なメリットの恩恵を受けることができます。

エースホームが考える
本当の「長期優良住宅」

せっかく永く安心して住める家を建てても、子世代・孫世代が住み継ぎたいと思えるデザインでなければ、本当の「長期優良住宅」とは言えません。住み継ぐことを考えたらデザインも大切です。「永く住み継ぐことができる」だけじゃなく「永く住み続けたいと思える」ことが必要。だから色んな世代に好まれるデザインや、間取りのことも、一緒にじっくり考えましょう。