STYLE SELECTIONSTYLE SELECTION

部屋のコーディネイト最新スタイルを
紹介する「STYLE SELECTION」
様々なスタイルを通じて
空間作りの楽しさが見えてきたら、
あなたの家づくりは
もう始まっているのかもしれない。

愛着のあるモノに囲まれた暮らし

本当に大切なものやコトに焦点を当てることで、新しいアイデアが浮かぶもの。
扉のない見せる収納(オープンシェルフ)にアイテムをきれいに並べてみるだけで、演出された空間が生まれる。

大好きなモノに囲まれた暮らしは、収納を考えることから始まるのかもしれない。急な来客でも慌てずきれいな部屋へ招くことができる「隠す収納」や、ディスプレイされた好きなものを見ながら生活できる「見せる収納」。
お気に入りの空間をデザインするのはあなた。

主役となるアイテム

心地よい空間作りにおいて家具のコーディネイトは必ずしも、有名デザイナーのもので揃えなければならないわけではない。無理に背伸びをするのではなく、本当にお気に入りのデザイナーの椅子を1脚おいてみるだけで、部屋の印象はずいぶん変わるもの。
部屋の主役になって長い時間を共に過ごせる家具は、まるで家族の一員のように暮らしの中に馴染んでいく。心の豊かさはそんなところから生まれてくる。

こだわりを感じさせる部屋

古材やレザー、重厚感のあるアイアンなどのアイテムは、年月を重ねるにつれ味わいが深まり、そこに流れてきた時間を感じさせてくれる。ヴィンテージ家具や雑貨が哀愁を感じさせるのは、もしかしたら私たちも時を刻んでいく自然の一部であることを感じ取っているからかもしれない。

家具だけでなく、ドアや、窓周り、壁紙などの建具にもレンガやスモーキーウッドなどの材質を取り入れて、アルファベットをあしらった雑貨などと組み合せれば、カフェのような佇まいに。
こだわりを感じさせる部屋は、全体の調和を心がけることで生まれる。

古材へのこだわり

今注目されている家具素材である古材。
新材で作ったほうが早く美しく作れますが、古材にしか出せない表情や、雰囲気が好まれ、古材そのものの質感を大切にした味わい豊かな家具が作られている。

古材の特徴

・ひとつひとつ木材の表情が異なる
・割れや釘穴・連結穴がある
・時間をかけて変色したような色の濃淡
・自然に剥離していったような塗装
・アンティーク特有のステイン(汚し)
・板の継ぎ目が浮き出るようなライン

長い時間の流れ、古材だけがもつ木の温もりと哀愁。そこには、古材を使い、古木を楽しみ、尊ぶという、作られたコンセプトではなくシンプルな想いが込められている。

ブルックリンスタイル

投稿サイトや雑誌でよく見る「ブルックリンスタイル」。
ブルックリンはニューヨークにある、倉庫や古いアパートメントが並びアーティストやデザイナーが好んで暮らす地区。レンガやレザーといったヴィンテージアイテムと、アイアンなどの武骨なジャンクアイテムを組み合わせたクールなコーディネイトが注目を浴びている。

レンガやレザーなど全体的にブラウンの色味を多く取り入れたスタイルは、秋の模様替えにもいいかもしれない。

ノルディックスタイル

ノルディックスタイルは、以前から根強く人気のある北欧インテリアに新しいテイストを加えたスタイル。明るいベージュやホワイトを基調に、落ち着いた色味の木目柄をふんだんに組合せ、アクセントにはビビットカラーやアースカラーをバランス良く取入れることで、落着いた暖かみのあるインテリアに。
また、一部に黒いアイアンを使った家具など、新しいテイストを加えることで木製家具だけのコーディネートとは違った、軽やかで圧迫感の少ない空間を演出してくれる。